アーカイブ > 2000年9月「セブ・ユース・シンフォニーオーケストラ」
2000年9月、国際交流基金海外派遣員として、フィリピン・セブ島にて、セブ・ユースシンフォニーオーケストラを一ヶ月間指導、演奏を行ってきました。その時の様子を掲載致します。当オーケストラを主宰するピアニストのイングリッド・サラ・サンタマリア女史には大変お世話になりました。そして彼女と共演できたことは得がたい想い出となっております。また、フィリピンの学生たちの人なつっこい明るい性格は、その時の演奏にもよく出ていましたし、毎回の練習が楽しいものでした。南国での一ヶ月間、練習以外にもよく遊びました。そんなショットをご覧頂けたら幸いです。
セブ・プラザホテルでの記者会見
当ホテルロビーでのコンサート
グリーグ:ピアノ協奏曲
普段の練習風景
サンタマリア女史との合わせ
練習後の食事(マンゴーをよく食べました)
週末、団員と海上カヤックにチャレンジ
水上レストランで食事
ボホール島のチョコレートマウンテン
国際交流基金からオーボエ進呈
地元新聞記事
帰国後、朝日新聞に掲載されました。
帰国前日に市庁舎で行われたコンサート
ベートーベン:「エグモント」序曲
グリーグ:ピアノ協奏曲
ドボルザーク:交響曲第8番